韓国首相が国民向け談話 帰省自粛求める=「戦争に準ずる事態」(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の丁世均(チョン・セギュン)首相は27日、新型コロナウイルスの感染防止のため、秋夕(中秋節)の連休(9月30日~10月4日)に帰省を自粛するよう求める国民向け談話を発表した。  現在の状況について「戦争に準ずる事態」とし、「今回の秋夕は父母や高齢者の安全のため、故郷への訪問を自粛するよう切にお願いする」と述べた。  また、一部の保守団体が建国記念日にあたる10月3日の「開天節」に集会を強行しようとする動きに触れ、防疫のためにやってきた努力が水の泡になりかねない行為であることを直視してほしいと指摘。違法な集会には法と制度が許すあらゆる手段を動員すると強調した。

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(2020/09/27)