【DDT】カリスマ・佐々木大輔(34)が悪のユニット「ダムネーション」から追放(東スポWeb)

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 27日の東京・後楽園ホール大会メインの8人タッグ戦で佐々木、遠藤哲哉(29)、T―Hawk(30)、エル・リンダマン(25)と組み、HARASHIMA(46)、樋口和貞(31)、坂口征夫(47)、納谷幸男(26)組と対戦した。  試合はリンダマンが巨漢の納谷に対しタックル12連発からボディースラムの体勢で持ち上げる。これは納谷に押しつぶされたが、序盤から場内はヒートアップした。  その後は坂口と納谷のサンドイッチミドルキックが誤爆すると、場外にステージを移して乱戦状態に。途中で島谷常寛(24)の乱入もあり混戦模様となったが、最後は佐々木が納谷をクロスフェースロックで捕らえてタップを奪った。  試合後には11月3日の東京・大田区総合体育館大会で、同じ「ダムネーション」の遠藤が持つKO―D無差別級王座に挑戦する佐々木が急所打ちで王者を急襲。「俺の名前出してガタガタうるせえ。『ダムネーション』追放だ。お前らやっちまえ!」とストンピングを放つも、誰も追随者はいなかった。  逆に「ダムネーション」メンバーから次々に攻撃されKO状態に。遠藤からは「あんたを追放する。これから『ダムネーション』は佐々木大輔抜きでやっていく」とマイクでアピールされ、屈辱的な幕切れとなった。  バックステージで盛り上がる「ダムネーション」メンバーに対し、佐々木は「やってくれたな、遠藤哲哉! 『ダムネーション』は俺だ! これからは一人でやってやる。あいつらは全員許さない。ズタズタに引き裂いて土下座させてやるよ!」と吠えてその場を立ち去った。

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(2020/09/27)