サラゴサが香川真司との契約を解除か スペイン紙が報じる(東スポWeb)

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 スペイン2部サラゴサの元日本代表MF香川真司(31)が、クラブとの契約解除条件に合意したと、スペイン紙「アス」が報じた。  クラブ側は、あと1年契約を残す香川をEU圏外枠の登録から外し、事実上の戦力外扱い。さらにサラリーキャップの問題もあることから、このまま抱えるメリットもなく契約解除を希望。同紙によると、残り1年の年俸55万ユーロ(約6800万円)を今後3年間の分割で支払うことで契約解除に合意したという。  実現すれば、香川はフリーの身となり、移籍金なしで10月5日の移籍期限と無関係に他クラブに移れる。引き続きスペインでのプレーを希望しているとされるが、契約解除が新天地探しにプラスに働くか。  一方、サラゴサにとっては、サラリーキャップに余裕が生まれ、今季の移籍期限までに新たな選手の獲得が可能となる。

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(2020/09/27)