【西武】今季初の同一カード3連戦3連勝 辻監督があげた攻守のキーポイントは(スポーツ報知)

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◆西武6―2楽天(27日・メットライフドーム)  西武が序盤に奪ったリードを守り切って快勝。今季、同一カード6連戦中の3連勝はあったものの、3連戦システムに戻ってからは初の同一カード3連勝で、日本ハムを抜いて4位に浮上した。  試合後の辻発彦監督(61)は、攻撃面で試合の流れを引き寄せた一打として、今季初めて3番で起用したエルネスト・メヒア内野手(34)が2回に放った右中間への2点二塁打をあげた。「(1死二、三塁で)スパンジー(スパンジェンバーグ)が三振して、あれ?ってなりかけたところで打った。あれが効いてますね」と、リードを3点に広げた殊勲打を賞賛した。  また、守備面では金子侑司外野手(30)の働きぶりを高く評価した。5回1死一塁で代打・銀次の左中間へのライナーをスライディングキャッチしてピンチの拡大を防ぐと、6回にも先頭・島内の大飛球をフェンス際で好捕。「あれが抜けていたらどうなってたか…」と、先発の松本航投手(23)を救った好守連発を勝因のひとつにあげていた。

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(2020/09/27)