地方都市在住の30代女性、結婚相談所に入って知った厳しい現実とは?(Suits-woman.jp)

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こんにちは。恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。 「結婚相談所に入ったのですが、同じ県に男性会員があまりいないんです。どうしたらいいでしょうか?」 こう相談してきたのは、地方都市在住の美咲さん(30歳)。 美咲さんは高校卒業後、専門学校に進学し、地元の食品会社に就職。同級生は次々結婚していき、気がついたら29歳でした。 「マッチングアプリは友達に見つかりたくないし、ネットで出会ったなんて結婚式でなんて言ったらいいか。真面目に結婚したいと思ったので、10万円も払って結婚相談所に入会したんですけど、同年代の男性がほとんどいません。 34歳の銀行員とお見合いしました。いいとも悪いとも思わなかったんですけど、数少ない男性だったし2回目も食事に行ってみたんです。 高校時代の話で盛り上がったと思ったんですけど、相手から『なんで大学に行かなかったの?』って聞かれて。相手の男性は大卒で、妹も大卒らしいんです。 うちは大学卒はいなくて、引け目を感じました。会員は少ないんですけれど、プロフィール見たら大卒男性多いし、親も大卒って人がほとんどなんです。 相談所の人に聞いたら女性も大卒が過半数なんですね。だったら初めから高卒お断りって書いておけばいいのに……」 美咲さんは、結婚相談所への不信感を募らせていたのでした。

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(2020/09/27)