佳子さま、手話でビデオメッセージお寄せに 高校生手話パフォーマンス甲子園(産経新聞)

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 秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは27日、宮邸で、新型コロナウイルス感染症の影響でウェブ開催となった「第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」をオンラインで鑑賞された。佳子さまは開会式にビデオメッセージを寄せ、手話を使って「工夫を凝らし、新しい形の手話パフォーマンス甲子園に向けて尽力された皆さまに深く敬意を表します」と述べられた。  佳子さまはメッセージで、コロナ禍で生徒らが集まって練習することが難しいことに触れ、「皆さまのあふれる思いと熱意のこもった舞台はきっとたくさんの人の心に届くことでしょう」と激励された。  宮内庁によると、佳子さまが映像でお言葉を寄せられるのは初めて。側近によると、佳子さまは時折、拍手をしたりうなずいたりしながら熱心に見入られたという。  大会は平成26年から毎年開催され、佳子さまは英国留学中を除いて第1回から臨席されてきた。この日は全国から出場した15チームが手話を使った歌や踊り、演劇などを披露。今年は感染症対策として、出場チームの演技も収録動画を放映する形に変更した。

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(2020/09/27)