富山の知事選で2元首相が舌戦 麻生氏「年齢でなく能力」、森氏「知事は3選まで」(北日本新聞)

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 知事選については「県民にとって誰が一番いいかという選択だ。全国の知事を見ている中で、石井氏は上から数えて何番目に入る」と強調。今回の来県は、長く親交のあるベテランの米原蕃県議(9期)らから頼まれたと明かし「どうして激戦になるのか、さっぱり理解できない。(石井氏は)優秀だけど、選挙は難しいものだ」と語った。  石井氏には中央政界との人脈もあるとし、「ぜひ皆さんの変わらぬお力添えをお願いしたい。何回も言いますが、能力を買ってほしい」と求めた。  演説会では、石井氏と争う新田氏に言及する場面もあった。麻生氏も新田氏も日本青年会議所会頭の経歴を持つが、「対立候補の人が青年会議所にいたんで私が推薦するとか、絶対にないから」と言い切った。 ■「知事は3選まで」森喜朗氏  森氏は「知事の権限は非常に強く、長く続けるものではない。私は3選までだと思っている」と述べた。新田氏に対し「しっかり頑張りなさい、と言いたい」と改めてエールを送った。

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(2020/09/27)