中国、米の間隙突き軍事行動加速 コロナ抑え覇権拡大(共同通信)

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 【北京共同】新型コロナウイルスの流行を抑え込んだ中国が感染多発にあえぐ米国の間隙を突き、覇権主義的な動きを強めている。各地に医療物資を送るマスク・ワクチン外交を展開しながら軍事行動も加速化させ、南シナ海では弾道ミサイル発射実験を強行し、28日にも軍事演習を予定。沖縄県・尖閣諸島の周辺海域に間断なく公船を派遣しており、日本も中国を「安全保障上の強い懸念」(岸信夫防衛相)と警戒を強める。  中国は「戦狼」と呼ばれる強硬な外交姿勢を貫き多くの国と摩擦が生じている。背景には「中華民族の偉大な復興」という国家目標を掲げ、強国化を追い求める習近平国家主席の方針がある。

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(2020/09/27)