『恐怖新聞』突然の時代劇にネット仰天「どういうこと?」「番組間違えたかと思った」(クランクイン!)

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 女優の白石聖が主演を務めるドラマ『恐怖新聞』の第5話が26日に放送され、冒頭からいきなり時代劇がはじまるという“超展開”に、ネットでは「恐怖新聞どうした」「番組間違えたかと思った」など、驚く声が相次いだ。(以下ネタバレを含みます。ご了承の上お読みください) 【写真】『恐怖新聞』突然の時代劇に視聴者ビックリの第5話  つのだじろうによる同名漫画を実写化する本作は、未来に起こるありとあらゆる災厄を予言し、読むごとに寿命が縮むという「恐怖新聞」が届くようになった女子大生・詩弦(白石)の、死と隣り合わせの悪夢を描く。  第4話のラストで自転車で転倒し、意識を失った詩弦。第5話では冒頭から舞台が江戸時代にとび、恐怖新聞の起源と、詩弦の前世からの因縁が描かれた。  次回予告でも描かれず、何の前振りもなく突然始まった時代劇に視聴者はあ然。SNS上には番組冒頭から「え? 時代劇はじまった?」「?????」「チャンネル間違えたかと思った」「なんで江戸時代なの」など仰天する声が殺到した。  江戸時代では、ヤエ(黒木瞳)と身ごもの娘シズ(白石聖)が「越後屋」の主・仁左衛門(駿河太郎)のもとに奉公に出る場面からスタート。シズには予言の力があり、その力を使い仁左衛門は商売を繁盛させる。  実は予言はお腹の子どもから告げられており、一向に生まれる気配のない様子にヤエは心配をつのらせるが、僧侶・空元(横田栄司)から、シズのお腹の子は人間の頭を持つ牛の怪物「件(くだん)」であると告げられる。  第5話では白石の美しい着物姿をはじめ、時代劇ならではの見どころも。中でも浪人役の佐藤大樹が見せた迫力の殺陣シーンには、「めっちゃかっこいい!」「佐藤大樹の殺陣がかっこよすぎる」「時代劇似合う」などファンからときめきの声が寄せられた。  物語終盤で、シズのお腹の子を件にしたのは実はヤエであることが判明。さらに、詩弦の前世がヤエであり、シズを苦しめたことが現世の恐怖新聞の苦しみに繋がっていることが明らかになった。主要キャスト入り混じる複雑な展開に、「まさかのヤエが前世だったとは」「頭が混乱」「何この超展開? なんだか一周回って面白くなってきた」「まさか前世的なの関係してるとは思わんかった」などさまざまな反響が寄せられていた。

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(2020/09/27)