キオクシアHD、上場延期へ 米国のファーウェイ制裁に懸念(共同通信)

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 半導体大手キオクシアホールディングス(HD、旧東芝メモリホールディングス)が10月6日に予定していた東京証券取引所への上場を延期する方針を固めたことが27日、分かった。主要取引先の中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対する米国の制裁強化で、業績悪化が懸念され株価が想定を下回る可能性があると判断した。  米中摩擦の影響が、時価総額1兆5千億円超を見込んだ今年最大の上場案件に波及した形だ。新たな上場時期は今後慎重に検討する。キオクシアは28日に株式の公募・売り出し価格を発表する予定だった。

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(2020/09/27)