「登場したときに声援がなかったのは初めて」草なぎ剛、歓声NG舞台挨拶にさぐりさぐり対応(ABEMA TIMES)

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 新型コロナウイルス対策のため、歓声NGで行われた今回の舞台挨拶。草なぎは「コロナで大変な中、全国各地の皆さん、劇場に足を運んでくださりありがとうございます」と感謝を述べつつ、「登場したときに声援がなかったのは初めてで。僕もアイドルをついに卒業したのだなと(思いました)」と小ボケ。「これはウケているのかウケてないのかわからない。(皆さん)リアクションが取れないから」と、さぐりさぐりな状態であると語ると、客席からは笑い声の代わりに大きな拍手が起こった。  SNSでは「#ミッドナイトスワンを広めよう」というハッシュタグが流行。公開前から大きな話題となっていた。内田監督自ら「宣伝隊長」と名乗り広報活動を精力的に行ってきたが、ヒットの実感は今日劇場に来て感じたとのこと。「(SNSで評判を見ても)本当に人が入っているのか(不安でした)。もともとはそんな自虐な性格じゃないんですけど、今回はオリジナル脚本でこういった内容で、なかなかヒットするような題材じゃないので、なかなか信じられなかった」「僕も宣伝キャラになって(盛り上げていたため)“身内ウケ”なんじゃないかと言われてましたけど、今日、劇場スタッフからも流行ってますよと言われて、払拭できたのではと思います」と、安堵の表情を浮かべていた。  舞台挨拶では、同作が「愛」を描いた作品であることにかけ、司会者から草なぎらへ「愛の告白」をリクエストする場面も。草なぎは「いつも僕を癒してくれるクルミちゃん」と、愛犬のクルミちゃんの名前をあげ、「今日も六本木の映画館で舞台挨拶をしています。あなたのご飯代を稼ぐために働いています!」と呼びかけ。「今、言うことかな?…今でしょ!」と林修の決め台詞を使い、自らツッコミ、笑いの代わりに拍手が起こっていた。  服部は内田監督に愛の告白。「第一印象が怖くて近付きづらい感じかなと思ってたんですけど、実際は優しくて話しやすい方ですし笑顔がチャーミングでギャップがあって好きです」。内田監督は「(自分は)彼女の親と同世代だと思うんですけど…嬉しいです。いつもツンとしてるので嫌われてなくて良かったです」と照れた様子を見せていた。  また、水川は「ここにいる全てのお客様へ。映画館ってみんなお互いを知らないのに、一つのものを一緒に見て笑ったり怒ったり感動したりできる。特別な環境。皆さんのことが好きです」と、全

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(2020/09/27)