広島・中村裕太投手が粘投も2年ぶり勝利ならず(東スポWeb)

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 広島の中村祐太投手(25)が27日のDeNA戦(マツダスタジアム)に先発し6回を6安打されながら2失点の粘投を見せた。  立ち上がりは落ち着かなかった。今季初登板だった20日のヤクルト戦に続いて先頭打者本塁打を浴びた。初回にはさらにソトの二塁打などでもう1点を追加された。しかし、2回以降は走者を出しながらも落ち着いて投げて、それ以上の得点は与えなかった。  首位打者・佐野を中心とした強力DeNA打線に「打線も打線なので集中して神経を使いながらの先発になると思う」と警戒感をあらわにしつつも「一球一球、(サインの)意図をくんでしっかり自分の意思を乗せて投げていきたいと思う」と意気込んでいた中村祐。2018年5月1日の巨人戦以来、2年ぶりの勝利を目指したが届かなかった。

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(2020/09/27)