竹内結子さん、発売中の女性誌に「40代に後ろ向きな気持ちはない。家族との時間を大切に」と語っていた(スポーツ報知)

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 27日に40歳で急死した女優・竹内結子さんは、現在発売中の女性誌「LEE」10月号の表紙を飾っていた。同誌の中で「私たちの『40歳の地図』の描き方」というテーマについて、考えを語っている。  「40代という年齢に後ろ向きな気持ちはまったくなく、むしろ肩からポロポロといろんなものが落ちて、軽くなるような感覚」と話していた。強い責任感を持って若手女優の第一線を走ってきた30代を振り返り「お疲れさまと言いたい気分」といい、40代に入り「ひとりではできないとまわりに甘えられるようになった」とも答えている。  またコロナ禍で家族と一緒に過ごす時間が増えたことでの喜び、発見にも触れている。「今回、たっぷり時間があって家族と向き合って、自分の人生をもう少し大事にしてもいいんじゃないか」。また「40代も仕事という軸は持ちながら、家族との時間を楽しんでいきたい」。あくまで自然体で歩んでいきたいことをうかがわせる内容だ。

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(2020/09/27)