和田アキ子、療養中の加山雄三からの手紙に感謝「『僕の妹に』を聞くと必ず泣くけど、今日は泣いちゃいけないような気がする」(スポーツ報知)

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 歌手・和田アキ子(70)が27日、MCを務めるTBS系「アッコにおまかせ! 祝35周年!豪華拡大SP」(日曜・前11時45分)にスタジオ生出演。番組の35周年を祝い、8月に軽度の小脳出血を発症して療養中の歌手・加山雄三(83)から手紙でメッセージが寄せられた。番組にはタレント・タモリ(75)が28年ぶりに生出演した。  和田は「兄」と慕う加山から手紙が届けられていることを聞くと「お兄ちゃん、元気なの?」とサプライズの演出に驚いた様子。  加山は手紙で「最初見た時は失礼ながら、いや~デカイ女が来たな~って思ったんだけど、身長以上に度胸があって、本当に大したものだな~とつくづく感心していました」と出会った印象をつづった。  また「そんなアッコがいざ自分のステージに立つと、緊張のあまり歌が歌えなくなることを知って、かわいい一面もあるんだなと思いました」と違う一面を披露。  「何度か泣いて電話をしてきたことがあった」こともあったといい「妹につらいことがあれば、できるだけのことをしてあげたいって思うのが兄貴の存在です。だから、これからもずっと話を聞くし、アッコのお兄ちゃんでいさせてください」とコメントを寄せた。  峰竜太が手紙を代読している間、加山の楽曲「僕の妹に」が流れていたことに、和田は「『僕の妹に』を聞くと必ず泣くんですよ。でも今日はね、泣いちゃいけないような気がするの」と涙をこらえながら感謝していた。  「アッコにおまかせ!」は1985年10月6日にスタートした。

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(2020/09/27)