スズキ、アドレス110 をマイナーチェンジ…前後連動ブレーキ採用(レスポンス)

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スズキは、原付二種スクーター『アドレス110』をマイナーチェンジし、10月8日より発売する。 関連画像を見る アドレス110は、クラストップレベルの軽量な装備重量100kgによる取り回しの良さや、48.9km/リットル(WMTCモード)の燃費性能と低中速域での優れた加速性能を実現するSEPエンジンを搭載。大容量のシート下トランクスペース、 フロントインナーラック、シート開錠機能付ステアリングロックを採用するなど、日常の使い勝手の良さを考慮した。 今回のマイナーチェンジでは、ライダーのブレーキ操作を補助するコンバインドブレーキ(前後連動ブレーキ)を採用。また、新色「ソラリスシルバー」(銀)を追加。既存の「ブリリアントホワイト」(白)、「タイタンブラック」(黒)、「マットステラブルーメタリック」(マット青)と合わせ、全4色の設定とした。 価格は22万5500円。

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(2020/09/27)