療養中の加山雄三、和田アキ子の意外な素顔を明かす(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
和田アキ子(70)がレギュラーを務めるTBS系「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)が27日、放送35周年を迎え、軽度の小脳出血で療養中の歌手加山雄三(83)がお祝いの手紙を寄せた。 【写真】加山雄三、ラップに興味も「俺がやるとお経に」 加山は「アッコにおまかせ!35周年おめでとうございます。毎週のように見て、楽しませてもらってます」と祝福。加山が司会を務める音楽番組のアシスタントとして和田と初めて出会ったといい、「最初見た時は失礼ながら『いや~デカい女』が来たな~って思ったんだけど、身長以上に度胸があって、ほんとに大したもんだな~とつくづく感心しました」と思い出を振り返った。 緊張しやすいことなど、意外な和田の素顔については「かわいい一面もあるんだと思いました」。さまざまな反響を受ける生番組の苦労から、和田が泣きながら電話をかけてきたこともあったと明かし「妹につらいことがあれば、できるだけのことをしてあげたいって思うのが、兄貴の存在です。だからこれからもずっと話を聞くし、アッコの『お兄ちゃん』でいさせてください」と語りかけた。 現在は入院中で直接祝えないことをわびつつ、視聴者やスタッフに対しては「末永くアッコをお願いしますね!」とメッセージ。最後は「僕の妹へ 加山雄三」と結んだ。 この日はタモリ(75)の出演に始まり、ギネス記録をサプライズ表彰されるなど盛りだくさんの放送となったが、和田は「こんなに楽しいお祝いの仕方ってない。それがすごく幸せ」とかみしめていた。

続きはこちら

(2020/09/27)