志尊淳「まさか…」楽屋で歌練習、隣室の上白石萌歌に聞こえていた(MusicVoice)

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 俳優の志尊淳が26日放送のNHK『土曜スタジオパーク』に出演。同局系ドラマ『天使にリクエストを~人生最後の願い~』で共演する上白石萌歌とのエピソードが明かされた。  この日の放送にゲスト出演した志尊。江口洋介が主演を務める同ドラマでは、看護師役を務める志尊らが人の心の傷や命と向き合う姿が描かれる。  番組では共演する江口や上白石、倍賞美津子が撮影中の志尊の印象をVTRで紹介。その中で、上白石は「物知りなんですよ。色んなことの知識が深くて、ずっと質問してた時もありましたし」と志尊に触れた。  その上で、あるエピソードを紹介。出演者で歌を歌うシーンが後半に出てくると話した上白石は「歌の練習、声出しみたいなものを、そのシーンが始まる4~5時間くらい前から楽屋で、大声でずっとやってるんですよ、それがすごく面白くて」と笑顔を見せた。  番組では実際に撮影されたシーンを紹介。車の中で志尊が奥田民生の「さすらい」を歌唱する場面が映し出された。  上白石は「となりの楽屋にいてそれがガンガン聞こえてくるってことは、結構な声量で歌ってるってことなので」と笑顔。「ずっと面白いなって思ってました」と志尊の芝居へのストレートな姿に感激もしたようだ。  スタジオに戻ると、志尊は「けっこう、萌歌ちゃんは僕のことをありがたくイジッてくれる。『歌、めっちゃ歌ってたじゃないですか~』みたいな」と上白石からイジられたことを楽しそうに振り返った。  そして、ぶっつけ本番よりは練習してからのぞんだほうが良いと考えた志尊。「まさか隣に聞こえてるとは思ってなかった。気持ちよく歌ってたので。温めてやってやろうって思ってたんですけど…まさか聞かれてるとは…」と苦笑いを見せていた。

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(2020/09/27)