愛媛耐えてドロー 金沢に0―0 5試合連続無得点 J2第22節・26日(愛媛新聞ONLINE)

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 明治安田J2リーグは26日、第22節の4試合を行った。愛媛FCは県総合運動公園ニンジニアスタジアムで金沢と対戦し、0-0で引き分けた。通算成績は4勝6分け12敗(勝ち点18)で順位は最下位のまま。  愛媛FCは無失点に抑えたが、5試合連続無得点に終わった。  愛媛FCは次節、30日午後7時から、岡山市のシティライトスタジアムで岡山と対戦する。  【評】愛媛FCは終始押し込まれながらも耐え抜き、引き分けに持ち込んだ。  試合を通して攻撃でチャンスらしいチャンスをつくれず、前線の選手は孤立。シュートは山崎と西岡輝の計2本に抑えられた。後半に4バックから3バックにシステムを変更するも流れは変わらず、主導権を握ることができなかった。 ◆うまく整理できず◆  【愛媛FC・川井監督の話】 相手にボールが取れないと思わせることができず、(逆に)こうやれば取れると思わせてしまった。いつもより(選手に)リクエストを多めに出したのだが、うまく整理ができていなかった。 ◆ゴール前で冷静に◆  【金沢・柳下監督の話】 選手は攻守ともにいいプレーをしたが、決めないといけないところを決めきれず、勝ち点2を失った。技術的な部分ではないので、このような試合を忘れず、ゴール前での落ち着きを持ってほしい。

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(2020/09/27)