SUV版スカイライン! 日本では1代限りで消えたスカイラインクロスオーバーが海外では独自の進化を続けていた!(MOTA)

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「日産 スカイラインクロスオーバー」は、2009年7月に日本デビューした。他のスカイラインと共通のFRプラットフォームに流麗なクーペ風のSUVボディの組み合わせという高級クロスオーバーモデルだ。クーペSUVの世界的なブームはここ数年のことだから、随分と時代の先端を行っていた。 ボディサイズは全長4635mm×全幅1805mm×全高1600mm、ホイールベースは2800mm。 ただし主な価格帯は500万円前後で、エンジンもV6 3.7リッター仕様のみ。当時同時に売られていた2代目「ムラーノ」(2008年発売/価格帯:300万円~500万円)との競合を恐れたのか、スカイラインセダンで売れ筋の2.5リッター版といった廉価仕様の設定もなく、果たして本気で売る気があったのか今となっては疑問が残るほどだ。

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(2020/09/27)