静鉄「1000形」7編成展示 思い出の車両、ファンら記念撮影(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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 静岡鉄道は26日、1000形車両7編成を静岡市葵区の長沼車庫で一斉展示した。廃車も含まれ、現役列車と並ぶ貴重な場面をカメラに収めようと県内外から約千人の鉄道ファンが駆けつけた。  同社は1973~85年ごろ、1000形車両を導入した。当時の機能としては最先端の自動列車停止装置を搭載し、ステンレス製の車両素材も注目を集めた。  長年にわたり多くの住民や学生らを運び、“地域の足”として活躍してきた1000形だが、老朽化に伴い新型車両への刷新を決定。7編成のうち2編成は既に廃車となり、残りの5編成も今後、解体または譲渡される予定という。  会場では多くのファンや地元住民が車両と記念撮影したり、乗車していた頃の思い出話に花を咲かせたりしていた。

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(2020/09/27)