伊藤奏子が初の栄冠「皆さんの言葉で心を強く持つことができました」/女流最高位決定戦(ABEMA TIMES)

【リンク先抜粋】
 麻雀プロ団体、最高位戦日本プロ麻雀協会の女流最高峰タイトル「女流最高位」を争う決定戦が9月26日、後半となる2日目が行われ、伊藤奏子が1日目から逆転、初の女流最高位に輝いた。  1日目を終えて2位につけていた伊藤は、2日目の1回戦で手痛いラスからスタートしたが、続く2回戦ですぐに挽回のトップ。3回戦も取って連勝すると、最終戦はリードを保って冷静に逃げ切った。「北海道だけに限らず、いろいろな方に応援していただいて、皆さんの言葉を思い返すことで道中も心を強く持つことができました。これからも驕ることなく勉強を続けて上を目指していきます」と喜びを噛み締めていた。 【試合結果】 1位 伊藤奏子 +66.6 2位 松山由希 ▲3.1 3位 石井あや ▲19.9 4位 西嶋千春 ▲44.6 【最終結果】 1位 伊藤奏子 +108.3 2位 石井あや +40.2 3位 松山由希 +34.0 4位 西嶋千春 ▲184.5  ◆女流最高位 最高位戦日本プロ麻雀協会の女流リーグ最高タイトル。女流Aリーグ1位と、各リーグ成績上位者によるプレーオフを勝ち抜いた2人、計3人に現女流最高位を加えた4人で頂点を争う。2日間、8半荘。 (C)麻雀スリアロチャンネル ※画像はFRESH LIVEから

続きはこちら

(2020/09/27)