“サクラの王子”今期はちょっと強引男子?内川幸太郎「どんどん攻撃をしていく」/麻雀・Mリーグ(ABEMA TIMES)

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 端正なルックスに切れ味のある攻め、KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)にMリーグの舞台はどの若手よりふさわしいものだった。個人成績は13位(▲43.1)、ソツなくどんな場面でも打ち回せる反面、レギュラーシーズン終盤では黒沢咲(連盟)に役満を振り込むなど、悔しい負けもファンの印象に残っている。2年目、マイナーチェンジを決めた“手順マエストロ”が、捲土重来を期す。 【動画】内川幸太郎、2019シーズンハイライト -昨年を振り返って、どのようなシーズンでしたか? 内川幸太郎(以下、内川)  チームの目標として、一番長く皆さんの前で麻雀を打てるようにするというのがあったので、ファイナルシリーズに出られたことは目標がクリアできたかなと。決勝だけをみると惨敗で最初のシーズンを終えた、というのが正直なところです。 -新シーズンに向けて、どのような準備を? 内川  Mリーグはトップを取らないとポイントが増えないルール。僕はもともと平均着順(で勝負をする)プレイヤーなんです。Mリーグはトップとラスならポイントが増えるので、平均着順が高いスタイルより、トップ率が高いプレイヤーにならないといけないと、シーズン中に考えていました。この部分を意識して変えている、というのが準備です。  昨年はファイナル進出が目標で、チームメイトの沢崎さんがたくさんポイントを稼いでくれていたので自分はバランサーというか、大きなラスを取らないでポイントをプラマイゼロくらいで落ち着けばファイナルへ行けるだろう、と思っていたので。終盤になるまではフラットで行こうかなと思っています。自分も本来は攻撃型の方なので、どんどん攻撃をしていこうと思っています。 -ファンも多い立場で、リーグの発展を常に考えている。 内川  1年目はまず僕たちが入ったことで「面白くなった」と思ってもらえるように、情報の発信であったり、グッズを作ったりというところを頑張ってきました。「面白い」という評価もいただいていますし、これからもそれを続けていきたいです。  KADOKAWAという会社がいろんなコンテンツを持っている会社なので、その力を生かして麻雀を知らない人に知ってもらう活動をしたいと思っています。違う業界に飛び込んでいくというのを、今後も広報活動の一つとしてやっていきたいなと思っています。 -ファンへ

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(2020/09/27)