SKE48須田亜香里の映画初主演作「打姫オバカミーコ」に“師匠”萩原聖人「僕らはオマケ。彼女は愛されるキャラを十分に演じてくれた」(ABEMA TIMES)

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 人気アイドル、SKE48の須田亜香里が映画初主演となった「打姫オバカミーコ」。同名の人気麻雀漫画の実写版で、駆け出しの女流プロ雀士である主人公・丘葉未唯子(ミーコ)が、元王者のトッププロ・波溜晴に弟子入りし、ドタバタしながらも成長していくストーリーだ。明るく素直で前向きなミーコを演じたのが須田。波溜を演じたのは俳優でもありプロ雀士の萩原聖人だ。須田と萩原は、作品の中だけでなく、実際にも演技・麻雀の師弟関係。弟子と共演した萩原に作品の印象を聞くと「僕らはオマケ。彼女は愛されるキャラを十分に演じてくれた」と満点を出していた。 【動画】萩原聖人、2019シーズンハイライト  麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」をきっかけに、芝居よりも麻雀で先に師弟となった須田と萩原。漫画家・片山まさゆき氏による人気作の実写化という話に、萩原が須田をミーコ役に推薦し、萩原も共演者として出演することになった。もともと演技経験の少ない須田に、俳優歴33年の萩原。現場で萩原は、須田からの質問攻めにあったという。 萩原  須田さんは、本当にミーコにぴったりでした。映像を見てもらえればわかるのですが、この作品は彼女で成り立っているんですよ。ミーコが魅力的でかわいいから。僕らははっきり言って、オマケです(笑)この作品の肝は彼女が愛されるかどうか。そういう意味では、十分に愛されるキャラを演じてくれたと思います。  彼女は一生懸命だし、「わからないです」と言わない子。僕なりに、このシーンはこういう方がおもしろいんじゃないか、こう動いてみたら、というアドバイスはしましたね。芝居での間のおもしろさとかは、僕のほうが長けているところが多少あるので、そういう部分はアドバイスをしましたが、気持ちの部分で彼女が全力でやっていたから、もうそれだけで成立するんですよ。

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(2020/09/27)