MLBワールドシリーズオッズ、1位はドジャース3.5倍(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 米CBSスポーツのウェブサイトは26日(日本時間27日)、『MLBワールドシリーズオッズ、ドジャース優勢』という見出しの特集記事を掲載した。  両リーグを通じて最高勝率を誇るドジャースが今季最高のチームという評価に異論はないだろう。ウィリアムヒル・スポーツブック社が同日付で発表しているオッズによると、ドジャース3.5倍(米国では+350と表示)、ヤンキース6倍、レイズ6倍、パドレス9倍、アスレチックス10倍と続いている。  ツインズは11倍、カブスは14倍と好位置につけている格好だ。レッズは30倍と期待値は高くないが、29日から始まるワイルドカードシリーズは2戦先勝の最大3試合制。どのチームも初戦を取れるかどうかが大きなカギとなるのは間違いなさそうだ。  今季、ドジャースからツインズに移籍して大活躍をしているツインズの前田健太投手(32)は初戦の先発、サイ・ヤング賞の有力候補となっているカブスのダルビッシュ有投手(34)は2戦目の先発が濃厚と言われている。ヤンキースの田中将大投手(31)はローテ通りなら第1戦で先発する可能性がある。打撃好調のレッズ秋山翔吾外野手(32)はプレーオフでもリードオフマンとしての仕事を、レイズの筒香嘉智外野手(28)には長打が期待される。

続きはこちら

(2020/09/27)