前園真聖氏、お酒との向き合い方に「僕には必要ないと思って10月で7年目」 山口達也元メンバーに「周りに誰かがいないと」(スポーツ報知)

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 27日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)では、TOKIOの山口達也元メンバー(48)が酒気帯び運転の疑いで逮捕され、釈放されたことについて伝えた。  サッカー元日本代表でサッカー解説者の前園真聖氏(46)は、お酒とのつきあい方についてコメントを求められると、「自分もお酒で失敗をして、僕にはお酒は必要ないと思って、今年の10月で7年目です」と自身の向き合い方について話した。  「飲んじゃいけないってわかっていても飲酒してしまって、問題を起こして、また自分がやってしまったと落ち込んで孤立する。また孤立したことで飲酒してしまうみたいな…自分の意志ではどうしようもないんなら、なおさら周りに誰かがいないと。一人になるとこの繰り返しになると思うんですよね」と指摘。  「少し弱った自分がお酒に手を出したいと思った時に『もう少し頑張れよ』と言ってくれる人が隣にいたりとか、1か月やめてたんなら、『よく頑張ってるな』と言ってくれる人が誰かいたかなと考えた時に、もしかしたら誰もいなくて、山口さんは苦しい思いとかを誰にも言えなかったのかなと。そういう人が周りにいないと一生続くような気がするんで、なかなかこれは解決できないんじゃないかなって思いました」と語った。

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(2020/09/27)