山本康志騎手が現役引退「25年続けられ幸せ」(日刊スポーツ)

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11年中山大障害(J・G1)などJRA重賞6勝を挙げた山本康志騎手(43=久保田)が27日、中京1R(アーネストホープで9着)を最後に現役を引退した。今後は奥平厩舎で調教助手となる予定。95年3月にデビューし、通算2666戦132勝。 レース後に騎手仲間から胴上げされた山本騎手は「けがでやめていくジョッキーがいる中、自分で引退するレースを決めることができたことは幸せです。厩舎の方、馬主さんなど多くの人に助けられ、25年続けられたことも幸せなことだと思います。これからはスタッフとしてレースからは一歩下がることになりますが、頑張っていきたいと思います」とコメントした。

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(2020/09/27)