コロナで予想外のご近所トラブルが。“コロナ移住”が増えているわけ(女子SPA!)
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都内のマンションに住む会社経営者の斉藤雄吾さん(仮名・40代)は、妻と小学生の子供2人の4人暮らし。移住を考え始めたきっかけは、新型コロナ流行にともない小学校が休校になった時期に、下の階の住人から苦情を受けるようになったことだといいます。
「学校が休みのうえ外にも気軽に遊びに行けないとなると、子どもたちはどうしても部屋で騒ぐことが増えてしまいます。まだ小学生なので走り回ることもあるし、ケンカをして大きな物音をたててしまうことも……。すると、下の階の人が『ピンポーン』と直接注意しにやってくるんです。
おそらく、下の階の人もテレワークなどで家にいる時間が増えたんでしょうね。そのうち、子どもが物音をたてるたびに『ピンポーン』とくるようになり、妻がもうノイローゼ状態になってしまって。子どもが少しでも物音をたてると妻が『やめてー!』と叫ぶような感じになってしまいました」
ただでさえマンションの騒音問題はトラブルのもとですが、在宅時間が増えたことでさらに深刻化してしまったのです。