不妊治療の保険適用9割超が賛成。ただ、少子化解消にはそれだけでは無理との声も(HARBOR BUSINESS Online)

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 妊活とは、子どもがほしいと考えている男女のカップルが、それを目指して行動する全般を指す言葉だ。妊娠にむけて2人で話しあったり調べたりすることから、不妊治療を行うまで幅広い行動がこの言葉に含まれている。これまでに妊活をしたことがあるかどうか聞いたところ、「現在行っている」が38.6%で最も多く、「過去に行っていた」が36.5%だった。  「妊活としてどのようなことを行いましたか」という質問に対しては、「基礎体温を記録する」が75.1%と最も多く、「病院で不妊治療を行う」が70.4%、「妊娠について情報収集する」が69.9%、「自分たちでタイミング法を行う」が69.3%と続いた。  基礎体温を記録するという家でも手軽にできる妊活が最も多いのは納得できるが、「病院で不妊治療を行なっている」が2番目というのは予想外に多く、不妊治療がかなり普及してきていることを感じる。もしかすると、「不妊治療を行なっていないが、行なってみたい」という層も少なくないかもしれない。

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(2020/09/27)