「核のごみ」神恵内村で初の住民説明会(HBCニュース)
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いわゆる「核のごみ」の処分場選定に向けた調査に応募検討の動きがある後志の神恵内村で26日夜、国とNUMO(ニューモ)=原子力発電環境整備機構による初めての住民説明会が開かれました。
説明会にはおよそ130人が参加。住民からは「リスク」や「調査」についてなど様々な質問が出ました。
「科学的特性マップについて聞きたい。できるとしたら緑の部分しかできないのか」(参加した男性)
「文献調査に応募すると20億円の交付金は定額なのか」(参加した男性)
住民説明会は30日まで、村内であわせて5回行われます。