ミツオカ初のSUV「バディ」のティザーサイトを公開|我が道を行く光岡自動車から目が離せない!(MOTA)

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光岡自動車は、1996年に誕生した日本で10番目の自動車メーカー。これまでラセードやガリュー、ビュートなどクラシカルで個性的な車を世に送り出してきた。また、「ファッションスーパーカー」というユニークなコンセプトで作られたオロチや、ロックスターと同じくマツダ 4代目ロードスター(ND型)をベースした2代目ヒミコ(初代ヒミコのベースがNC型ロードスター)も大きな話題となった。 ここからは、そんな光岡自動車がリリースしてきた、個性的で魅力的な過去モデルを振り返ってみよう。 ■ミツオカ オロチ オロチという名前の通り、曲線を多用した生命観溢れるデザイン。一方エンジンは、トヨタ製V型6気筒 3311cc DOHC 3MZ-FE型エンジンを搭載し、最高出力233馬力、最大トルク328Nmと見た目に似合わず控え目なスペックとなる。 ドライバーに相応の腕を要求するような、速くてハードな乗り心地のスーパーカーではなく、日本で使い切れるパワーと、独特なスタイリングがもたらす雰囲気を楽しむスーパーカーだ。 ■ミツオカ ビュート 1993年に日産 2代目マーチ(K11型)をベース車両に開発されたビュートは、光岡自動車の中でもっとも販売台数の多いロングセラーモデル。 ベースである日産 マーチの面影をやや残しながらも、ダッシュボードの加飾パネルやシートなど、凝った作りであることがわかる。しかも、内外装の政策は、はすべて職人による手作業というのだから驚きだ。 ■ミツオカ ロックスター マツダ 4代目ロードスター(ND型)をベースにしたオープンスポーツモデルのロックスターは、光岡自動車の50周年を記念して開発された。前後のメッキバンパーや、“サメのエラ”を思わせるボンネットグリル。さらにエッジと曲線が強調されたボディラインは、古き良きアメリカンスポーツカーを彷彿とさせる。 どちらかと言えば派手な印象を受けるエクステリアに比べ、インテリアはスタイリッシュにまとめられる。ボディと同色のアクセントカラーやシートのステッチなど、落ち着いた雰囲気の中にも、光岡自動車の個性とこだわりがふんだんに盛り込まれている。

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(2020/09/27)