女子走り高・小林 「がむしゃら」に奮起【静岡県高校新人陸上】(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

【リンク先抜粋】
 女子走り高跳びの小林は1メートル71の3回目の試技に挑戦する時、仲間が掲げた「がむしゃら」と書かれた伊豆中央のタオルが目にとまった。「気持ちが高まった」と成功させ、笑顔で仲間に感謝した。  冬の走り込みで体力が向上し、踏み切りや跳躍の技術も身に付いた。沼津五中時代の自己記録は1メートル63。「中学の時は1メートル70を跳べる選手になるとは思わなかった」と成長を実感している。  中学3年の県合宿で2018年の全国高校総体を1メートル75で優勝した大滝佐和(浜松西高出)に出会い、今でも助言を受けている。「県高校記録(1メートル76)を塗り替えて、中学からの夢だった全国高校総体で優勝したい」と、憧れの先輩を超えることを誓った。

続きはこちら

(2020/09/27)