男子走り幅・北川、手応え十分7m81【静岡県高校新人陸上】(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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 手応え十分だった。男子走り幅跳びの北川は、5回目の着地後にガッツポーズ。今月の中部新人大会で出した7メートル79の東海高校記録を再び塗り替えた。「前半は風で助走が合わなかったけど、5回目にやっと良い感覚だった」と胸を張った。  新型コロナウイルスの影響で休校になった期間は空中動作の練習を徹底した。助走時の上半身と下半身のバランスが課題で、今大会も踏み切りで力んでいたが、試技を重ねるごとに徐々に修正。菅間監督は「できすぎですね」と笑みを浮かべた。  昨年の茨城国体少年男子BとU18日本選手権、今年の日本室内大阪U18はいずれも2位。北川は「もう2位は取りたくない」と、悔しさが飛躍の要因となっている。「良い感じに調整できて記録も伸びてきている。8メートルを跳んで次こそ優勝したい」。来月の全国高校総体代替の全国高校陸上競技大会2020(広島)へ視線を向けた。

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(2020/09/27)