【ヤクルト】奥川恭伸、近日中に実戦復帰へ「何とか結果を残せるような1年目にしたい」(スポーツ報知)

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 ヤクルトのドラフト1位、奥川恭伸投手(19)が近日中に実戦復帰する見通しであることが26日、分かった。7月末に上半身のコンディション不良でスロー調整に切り替えたが、4日のブルペン投球再開後、5度目の25日は2軍本拠地の戸田で約50球。一夜明けたこの日の状態も問題なく、実戦登板へ段階を進めることが決まった。  奥川はファームで中8日以上を空けて4度登板したが、右肘に軽度の炎症が見つかった1月中旬に続き、7月末から大事を取って約2週間のノースロー。小川GMは「常に段階を踏んでやっていく」と説明。体力強化に努めてきた。  「とにかく焦ることはせず、目の前の自分がやるべきことをしっかりやって、何とか結果を残せるような1年目にしたいです」。今後は状態を見ながら、自己最長の3回途中、40球を投げた7月20日のイースタン楽天戦(泉)以来の実戦登板のタイミングを慎重に見極める。

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(2020/09/27)