フィゲロア、10回TKO勝ちで3度目の防衛に成功(スポーツ報知)

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◆プロボクシングWBA世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦 〇ブランドン・フィゲロア (10回TKO) ダミアン・バスケス●(26日、米コネティカット州アンキャスビル モヒガン・サン・カジノ)  WBA世界スーパーバンタム級王者ブランドン・フィゲロア(23)=米国=が挑戦者のWBA14位・ダミアン・バスケス(23)=米国=に10回TKO勝ちし、3度目の防衛に成功した。  序盤から手数を出して、試合をコントロールをしたフィゲロア。強烈な左で相手の目の付近にダメージを刻むなど優位に試合を進めた。10回には左フックから、左ボディーがヒット。棒立ちのバスケスとの間にレフェリーが入り、試合を止めた。戦績はフィゲロアが21勝(16KO)1分け、バスケスが14勝(7KO)2敗1分け。  フィゲロアは15年5月にプロデビュー。昨年11月の防衛戦では、フリオ・セハ(メキシコ)が体重超過を冒したものの、1―1の引き分けで2度目の防衛した。兄は元WBC世界ライト級王者オマール・フィゲロア。一方、バスケスは身長165センチのサウスポー。おじは元WBC、IBF世界スーパーバンタム級統一王者のイスラエル・バスケス(メキシコ)。

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(2020/09/27)