【貧困女子】「コロナにかかりたくない」ネットワークビジネス地獄に堕ちた、40歳高学歴女子(Suits-woman.jp)

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「恐ろしいウイルスですよ。とにかく恐ろしい。絶対にかかりたくない。日本の政府の対策はおかしいし、全てが手ぬるい。自分で自分の身を守ろうと思い、自宅をシェルターだと思って生活していました。食材はすべて宅配、しかるべき除菌方法で処理したものだけを口にしています」 その除菌方法は、届いたモノを1個ずつアルコールで消毒、宅配員に接触したらシャワーを浴びるというもの。家にいるのに、定期的なうがいと手洗いは欠かさなかったそう。SNSでもストイックなコロナ対策をアピールしていたといいます。 「そしたら、4月の最終週に、大学(超有名私立大)の先輩からダイレクトメッセージがあって、“コロナに効くサプリメントが開発された”と教えてくれたんです。医療先進国・アメリカの会社で、研究者にはハーバード大学の教授が名を連ねていた。先輩は大金持ちだし優しいから、私が住むアパートまで届けに来てくれたんです」 先輩は2000万円はする英国車に乗っており、400万円のスイス時計、100万円のバッグ、70万円のスーツを身につけていたそう。 「コロナが怖かったので、ドアフォン越しの会話で説明してくれました。先輩は僕たちの仲間になれば、今後一生お金には困らないと言っていました。コロナも怖いけれど、老後も不安。18年ぶりに会った先輩に、人生を賭けてみようと思ったんです」 サプリメントを飲んでいれば、コロナは怖くない……奈々子さんは先輩にすすめられるまま、この商品の映像を繰り返し見たといいます。映像の感想を先輩に言うと、「さすが奈々子は頭がいい」とほめてくれたとか。 「先輩にほめられるのも嬉しかったけれど、笑顔でクルーザーに乗ったり、ホームパーティーをしている豊かなアメリカの人々が映されていた」 出てくる人たちは、周囲のどんな人よりも輝いて見えたそうです。それで、商品がとてもよいことがわかったと語る奈々子さん。 「完全に天然の素材を使い、あらゆる毒素を落としたものを使用しており、日本の数倍も厳しいアメリカの認証をパスしている。その会社は化粧品も出しているのですが、安全だから飲めるんです。この商品を使えばコロナは怖くないし、いい人生が始まると思い、先輩から購入することにしました。販売金額は1セット30万円。高いと思ったのですが、コロナになりたくなかった。それに、私が誰かに販売することで利益を得られる

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(2020/09/27)