かわいい! プランターでカラフル小カブ(NHKテキストビュー)

【リンク先抜粋】
白以外にも、ピンク色や赤色、黄色などさまざまな色がかわいい小カブ。あなたは、何色のカブを育てますか? 園芸家の深町貴子(ふかまち・たかこ)さんに、育て方のコツを教えてもらいました。 * * * ■適期に間引く カブは土の中で太るのではなく、地面の上で胚軸(はいじく)と呼ばれる茎が太って丸くなります。上手に育てるコツは、適期に間引いて株間を広げ、株の大きさをそろえること。間引きが遅れると、胚軸が伸びて株がぐらつき、いびつな形になることもあるので注意しましょう。 ■列ごとに品種を分ける 品種ごとに間引きや収穫のタイミングが異なるので、それぞれの品種を列ごとに分けて栽培します。 ■とり遅れに注意 小カブのとりごろは、直径5~6cmのころ。その後も肥大しますが、あまり大きくなりすぎると、す(内部に空洞ができること)が入ったり、表面が割れたりする(裂根〈れっこん〉)ので早めの収穫を。若いうちに収穫した小カブは柔らかく、葉もおいしいのでぜひ味わって。 ■『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2020年8・9月号より

続きはこちら

(2020/09/27)