【住宅ローン】適正な借入額は「手取り収入で逆算」が安心 シミュレーショで解説(マネーの達人)

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年間返済負担率が10%未満の方から相談されました。 ライフプランニングのCF(キャッシュフロー)シミュレーションにおいて、72歳時から資産残高がマイナスに転落するという結果になりました。 適正な借入額ではなかったということです。 ■10%未満なのに、なぜこんなことが起こるのか 原因1:前年や前々年の税込年収が高すぎた 原因2:返済期間が最長で組まれていた 現在50歳の場合、最長29年の返済期間で住宅ローンは組めます。 前年の年収の維持はあと数年で定年年齢は60歳、片働きのため年金収入は一般的であるため定年後に急激にCFは悪化し、上記のような結果になった訳です。 ■年間返済負担率の盲点 審査時の税込年収の水準の妥当性と適正な返済期間の妥当性が必ずしも、担保されるわけではないということです。 もちろん、貸出金融機関もこのあたりを全く考慮せずに住宅ローン審査をするわけではありません。 現時点で属性の良い方(優良な貸出先のこと)に対しては年間返済負担率が40%近くになっても審査が通ってしまう現実があり、CFシミュレーションが悲惨な結果を招きました。

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(2020/09/27)