「富富富」真空包装で長持ち 県アンテナ店で来月販売 大門の「大空」(北日本新聞)

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 射水市土合(大門)の米販売会社「大空」は10月1日から、真空包装した県産ブランド米「富富富(ふふふ)」を東京都内にある県アンテナショップ「日本橋とやま館」で販売する。富山駅の土産店では月間で千個売れた実績があり、大消費地の首都圏で拡販を目指す。  同社は大門食糧(同市北野・大島)の子会社。「富富富」を精米した後、北陸地方で1台しかないとされる機械で真空包装し、キューブ(立方体)型に仕上げている。真空包装することで、おいしく食べられる期間が通常約1カ月のところ約6カ月に延びるという。  1個300グラム(約2合)でメーカー希望小売価格500円(税込み)。米澤治夫会長は「単身生活者が多く、コロナ禍で外食が減っている首都圏で需要が高いはず」と話す。 ■六本木ヒルズの屋上庭園で富富富収穫  県産ブランド米「富富富」の稲刈りイベントが26日、東京都港区の六本木ヒルズであり、親子連れら約50人が収穫を楽しんだ。

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(2020/09/27)