マライア・キャリー、メジャーリーグのスター選手との「不倫」がモラハラ夫と「離婚」するきっかけに(ハーパーズ バザー・オンライン)

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さらに「正直言って、『彼こそ一生の人だわ』という感じではなかったと思う。当時はそう思っていたけど、だってそうじゃない人と出会うなんて思っていなかったから。どう言えばいいのかしら? 昨夜、このことについて考えたのだけれど。見下ろすのではなく、私よりも優れていると感じた。なぜなら、私はいずれにせよ多くの人が思っているような人じゃないし、人は先入観みたいなものを持っているから」 「彼はカタリストだった。それはとても美しいことだったと思う」と、キャリーは語った。 マライアはまた、デレクの異人種間結婚である両親と会ったことが彼女に衝撃を与え、異人種間の子どもがみな、機能不全な家族に生まれたわけではない証明になったとも付け加えた。マライアの両親は彼女が子どもの頃に離婚しているが、アフリカ系ベネズエラ人の父とアイルランド人の母という異人種間の子どもであることで、ずっと友人たちにもからかわれてきたという。 「彼の家族が、『異人種間だから私の家族はこんなにめちゃくちゃなんだ』という私の考え方を変えてくれた。そうじゃなくて『彼らの問題』なんだと。基本的には私の家族と同じように見えるけど、自分の家族のようには感じない、うまくいっている家族を見るのは健全なことだった」 「それに彼は自分の夢を実現させて、夢に見た仕事をしていた。私たちはそこでつながったのだと信じているわ」

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(2020/09/25)