メジャーがまた大型の放映権契約結ぶ。2022年から年平均1300億円超の収入へ(スポーツ報知)

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 米大リーグ機構(MLB)がターナー・スポーツと2022年から28年までの7年総額37億ドル(約3900億円)の延長契約に合意した、とスポーツビジネスジャーナル電子版が24日(日本時間25日)、伝えた。  これまでの同局の放映権料は1年当たり3億2500万ドル(約340億円)だったが、今回の契約は5億3500万ドル(約560億円)と65%のアップ。ポストシーズンのほか毎週火曜日のナイトゲーム、それにデジタル中継の権利が含まれているという。  MLBは2022年以降、FOXとも7年51億ドル(約5400億円)、DAZNとも3年3億ドル(約315億円)の契約も決まっており、FOXとターナーだけで2022年から毎年、約1320億円の放映権料が各球団に分配されるなど、天井知らずの放映権収入あってのリーグ運営と言えそうだ。

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(2020/09/25)