「部品取り付け間違った」~地下鉄火災原因(RKB毎日放送)

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23日、福岡市の大動脈、地下鉄空港線などがストップする原因となった車両火災の続報です。 JR九州は、車両の上部から火が出た原因について、「パンタグラフの取り付け方法が間違っていた」と説明しました。 JR九州の青柳俊彦社長は、午後5時ごろの定例会見で、直通運転の車両が招いたきのうの地下鉄火災を謝罪しました。 その上で、架線から電流を入れる「パンタグラフ」が、誤った方法で車両に取り付けられていたことを明らかにしました。 火が出た車両は、23日朝、地下鉄赤坂駅で緊急停止。 駅の構内に煙りが立ちこめ、乗客400人が避難する騒ぎとなりました。 地下鉄に乗り入れるJR筑肥線の車両は、今月に入ってすでに3回、パンタグラフが変形するトラブルが起きていて、23日の火災は、そのうちの1両だったということです。 今月11日にパンタグラフを交換した際の整備不良が考えられ、JR九州は、さらに詳しく調査を進めることにしています。

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(2020/09/24)