運用コストを切り詰めた日本株アクティブファンド、三菱UFJ国際投信が「百戦錬磨の名人ファンド」を設定(モーニングスター)

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 三菱UFJ国際投信は、信託報酬を受託会社(信託銀行)に支払う年0.044%(税込み)のみに限定し、その他の費用は投資家に利益が出ている場合の成功報酬のみという国内で唯一の報酬体系を導入した新アクティブファンド「百戦錬磨の名人ファンド」を9月23日に新規設定し、運用を開始した。成功報酬型のファンドは、農林中金バリューインベストメンツが設定・運用する「農中<パートナーズ>おおぶねグローバル(長期厳選)」などがあるが、運用会社の報酬を成功報酬のみに限定しても販売会社に年0.2981%(同)を支払うため、受託会社と合わせて年0.33%(同)の信託報酬が必要となっていた。野村アセットマネジメントが期間限定で信託報酬を無料とする「野村スリーゼロ先進国株式投信」を設定しているが、その例を除くと、国内で最も固定的な運用コストが低いファンドになる。

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(2020/09/24)