Web会議で好印象を与えるには? 資生堂の実験でわかった「男性メイク」のメリット(ライフハッカー[日本版])

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健康的な表情をつくるために、身だしなみの延長として肌や眉、唇のケアをする男性が増えているといいます。 そこで資生堂は、BBクリーム(肌の色むらやキメを整えて見せる)、アイブロウ(眉の形を整える)、リップクリーム(血色をよくみせる)を使用することを「男性メイク」とし、これをする場合としない場合とで、Web会議に参加する人にどのような心理的影響があるのかを検証しました。 実験は、4名の男性にメイクをしてもらい、男女6名(相手がメイクをしているかを知らない)がパソコンの画面を通して会話をするというもの。6名の生体反応(脳波・心拍)を測定し、終了後に相手の印象についてアンケートを実施しました。 気になる結果は、次の通りです。 1)オンラインミーティングでの第一印象も、ミーティング全体を通しての印象も、メイクをしているほうが有意に高評価の傾向。 2)脳波・心拍測定の結果、メイクをした相手への印象上昇には「心地よく、心が沈静化した状態=リラックスした感情」が関与している。 おもしろいのは、相手がメイクをしているかどうかがわからないなかでも、実際にメイクをしているほうが好印象に映っているケースが多かったところ。 つまり、「メイクをしていること」自体に好印象を抱いたのではなく、メイクをした顔の見た目が好印象に映ったということになります。

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(2020/09/24)