日本ハム・近藤の巧打&平沼の痛みに耐える意地の激走で追加点!(東スポWeb)

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 日本ハムの近藤健介外野手(27)が24日、西武戦(メットライフ)に「3番・左翼」で先発出場し、3点リードの6回に追加点を奪う適時二塁打を放った。  6回一死一塁の場面で4打席目を迎えた近藤は、十亀が投じた6球目、142キロの速球をうまく捉えると、右翼線を転がる長打コースの打球に。死球による治療を終えて出塁していた一塁走者・平沼も、先輩の巧打に応えるべく「痛みも何のその」の激走を見せて生還。続く中田からも適時打が飛び出すなど、若手ナインの意地が打線に火をつけた。  近藤は「追い込まれていたけど、うまく対応できました。ヌマ(平沼)が一生懸命走ってくれて追加点になって良かったです」と後輩に感謝。試合も終盤に差し掛かる場面で、大きな追加点となった。

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(2020/09/24)