妻と息子の首を絞める 殺人などの疑いの男 初公判/埼玉県(テレ玉)

【リンク先抜粋】
去年1月、さいたま市浦和区のマンションの一室で、妻と息子の首を絞め息子を殺害したとして、殺人などの罪に問われている69歳の男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。 起訴状によりますと、細谷俊夫被告(69)は、去年1月にさいたま市内の自宅で、当時64歳の妻と当時31歳の長男の首を絞め、長男を窒息死させるなどした殺人と殺人未遂の罪に問われています。 24日の裁判で、細谷被告は、「間違いございません」と起訴内容を認めました。 このあとの冒頭陳述で、検察側は、事件当時、細谷被告が心神耗弱の状態にあった事を認める一方で、「頸部を両手で絞めており、確定的な殺意に基づくもの。犯行態様は悪質で結果は重大」と指摘しました。 一方の弁護側は、「善悪の判断能力と行動制御能力が著しく低下した状態で事件を起こした。直ちに刑務所に入る必要は無い」と主張しました。

続きはこちら

(2020/09/24)