9月県議会開会 インフルワクチン無償化議案可決/埼玉県(テレ玉)

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9月定例県議会は24日開会し、知事提出の11議案が上程されました。 このうち、高齢者などのインフルエンザワクチンの予防接種にかかる費用を無償化する議案は、急を要するものとして優先的に審議され、24日の本会議で全会一致で可決されました。 インフルエンザワクチンの予防接種費用の無償化は、新型コロナウイルスとの同時流行に備えて65歳以上の高齢者など重症化するリスクの高い人を対象に県が来月1日からのスタートを目指しています。 今回の補正予算案では、対象者の8割にあたる155万人の接種を想定して、自己負担分の補助費用、21億3900万円余りを計上しています。 この議案は、急を要するものとしてきょうの本会議で優先的に審議され、採決の結果、全会一致で可決されました。 今議会にはこのほか、県内景気の悪化に伴って、知事の給与を12月末までの2.5か月間にわたって30パーセント減額することなどを定めた条例案も上程されています。

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(2020/09/24)