日本のへそで金ごま収穫 兵庫・西脇の小学生(産経新聞)

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 兵庫県西脇市の特産物・金ごまの収穫作業を、市立日野小学校の児童たちが体験した。年明けには県立西脇高校の生徒らと共同で、収穫された金ごまを使いクッキーなどを作る予定。  金ごまは西脇の新しい特産品として約10年前に栽培が始まった。同市は東経135度、北緯35度線が交わる日本の中心として、かねて「日本のへそ」をPRしており、金ごまも「日本のへそゴマ」ブランドとして販売されている。同小学校では、地域の生産者やまちづくりグループなどの協力を得て、3年生が栽培に取り組んでいる。  今年は学校近くの畑で6月中旬に種をまき、このほど収穫。今月15日に学校内で脱粒作業などが行われ、子供たちは収穫された金ごまの茎を束ねてさおにつるしたり、束から落ちるごま粒を下で受けて手に取ったりしていた。山口楼心さん(9)は「こんなふうにしてごまができるんだと初めて知った」と驚いた表情で話していた。

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(2020/09/24)