榊原郁恵が亡き守屋浩さんへ「今の私が」感謝の言葉(日刊スポーツ)

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19日に前立腺がんのため亡くなった歌手の守屋浩(もりや・ひろし)さんについて、女優榊原郁恵(61)が24日、所属事務所を通じてコメントを発表した。 【写真】レコード祭で熱唱する守屋浩さん(1961年11月3日撮影) 「『僕は泣いちっち』がヒットした年にうまれた私ですが、守屋さんにこの世界に入るきっかけを作って頂き、今の私がいます」と自身と守屋さんの縁を明かし、「最後にちゃんと感謝の言葉をお伝え出来なかったことが大変心残りですが、守屋さんの気持ちのこもった生まれ『第1回ホリプロタレントスカウトキャラバン』グランプリの名に恥じぬようにこれからも活動をしてまいります。心よりご冥福をお祈り申し上げます」としのんだ。 守屋さんは59年に「泣かないで帰ろう」でソロデビューし、同年「僕は泣いちっち」が大ヒット。60年には紅白歌合戦にも出場した。大手芸能事務所ホリプロの第1号タレントだった。76年に引退後はホリプロの社員に転身し、宣伝部長などを歴任。同社の柱事業「ホリプロタレントスカウトキャラバン」の立ち上げに携わり、第1回実行委員長を務めた。

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(2020/09/24)