ミスワールド金谷鞠杏が日本代表「もっと自分磨き」(日刊スポーツ)

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「ミス・ワールド2020」日本大会が24日、都内で開催され、男女7人組ダンス&ボーカルグループ「GENIC」として活動する金谷鞠杏(かねや・まりあ=18)が日本代表の栄冠を手にした。 【写真】ミス・ワールド2020日本代表に輝き、スピーチする金谷鞠杏 同大会は、1951年に英・ロンドンで第1回大会の開催以来毎年会されている、世界3大ミスコンの中でも最も長い歴史を誇り、参加国131カ国と世界最大規模を誇るミスコン。 「予選からずっと日本代表の舞台で名前を呼ばれることをイメージをしてきたので、実現できてうれしいです」と感想を述べつつ、「これからもっと自分磨きをして、日本代表として勉強もしていかないといけないと思います」とかぶとの緒を締めた。 15歳で故郷秋田から上京し、昨年結成された「GENIC」に参加。今年5月にアルバムデビューを果たしたが、コロナの影響でツアーは中止となった。ミス・ワールドは知人のすすめで応募し、見事日本代表の栄冠を勝ち取った。ミス・ワールド日本代表とGENICを「両立させます!」と宣言。「日常の経験がこれからの世界につながっていくと思うので、やらせていただけることは全て全力でがんばりたいと思います」と話した。 日頃からSNSを活用していることから、プレゼンテーマにはSNSの課題を取り上げた。「SNSは便利で簡単につながれる一方で、数字で評価されたり、誹謗(ひぼう)中傷で命を落としてしまう方がいることが問題」とし、「どうしたらこのような問題が少なくなるかをこれから勉強して取り組んで行きたいです」とアピールした。 世界大会については、「まだ具体的に思い描けていませんが、普通に生きていたら体験できない世界。世界各国のミスを見て、たくさん吸収できることがあると思います。その中で日本の良さを伝えていけるようにがんばりたいです」とアピールした。

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(2020/09/24)