日テレ、サッカー日本代表のカメルーン戦を生放送(日刊スポーツ)

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日本テレビが10月9日に開催されるサッカー国際強化試合「日本代表対カメルーン代表」(午後9時)を生放送することが24日、わかった。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で世界各国のサッカーリーグや大会が中断、延期、中止などの対応を余儀なくされた。国際試合の実現も不可能かと思われたが、10月に日本からの渡航制限のないオランダで、強化試合2試合の実施が決まった。 同局が放送するのは、W杯8強の実績をもつアフリカの雄・カメルーン代表との一戦。過去4度対戦し、日本代表は3勝1分けと負けなしだが、直近の対戦は10年前までさかのぼる。 また、選手達にとっては、来年3月に再開予定のカタールW杯アジア2次予選や東京五輪に向けたサバイバルゲームにも位置づけられる。 番組の戸田聖一郎プロデューサーは「プロスポーツは、お客様に見られてこそ、選手たちは鼓舞され、素晴らしいプレーの数々がピッチ上に表現されます」と説明。 「今回の代表戦はコロナの影響で国内開催がかないません。しかし、テレビの前で国民の皆様が日本代表を応援する思いは、遠くオランダの地まで必ず届くと信じています。そして、日本代表選手もコロナで苦しむすべての日本の皆様に元気や勇気をもたらすべく、全力でプレーしてくれると思います」と期待した。

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(2020/09/24)